2019-03-22 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
そもそも、この間のさまざまな指導監査、これ自身は重要なことですけれども、文書量も多くなって、その作業もふえているということも含めて、非常に事務量、業務量が大きくなっている。それはやはり、保育の質を確保するという点では必要な問題なんだけれども、それを、質の確保を保障する上でも、そういう業務の増加に見合うような人手の確保が何としても必要だということが現場が言っていることだと思います。
そもそも、この間のさまざまな指導監査、これ自身は重要なことですけれども、文書量も多くなって、その作業もふえているということも含めて、非常に事務量、業務量が大きくなっている。それはやはり、保育の質を確保するという点では必要な問題なんだけれども、それを、質の確保を保障する上でも、そういう業務の増加に見合うような人手の確保が何としても必要だということが現場が言っていることだと思います。
業務効率化に向けては、介護事業者が作成する文書量削減などの取組を進めています。具体的には、今年度、行政が介護事業所に求める文書の実態把握と見直し、介護サービス事業における生産性向上ガイドラインの作成を実施しています。 今後、これらを通じて作成文書の削減やICT活用などを進めて、介護職員がケアに注力できるよう業務の効率化を推進してまいります。
将来、新しい公文書館ができて文書量が増えてまいりますと、私の計算で最低でも百五十人は必要だというふうに思っております。 これは、一朝一夕に人が育つ問題でございませんで、今アーキビストということの国際比較でいいますと、日本はまだその専門資格がないんですけれども、アメリカの場合にはアーキビストと言われる人が六千二百人いると言われているんです。それからイギリスで二千四百人だと、こう言われている。
こうした文書量をできる限り削減することは、ケアマネジャーの業務負担の軽減、ひいては質の高いケアマネジメントを進めるためにも極めて重要であると考えております。
私どもも、既に文書量半減ということを特に介護について申し上げておりまして、ところが、文書量というのは二つ意味があって、一つは、ですから、紙をやめようということと、もう一つは、そもそも、ダブって報告を、例えば市と県と両方にやるとか、それから意味のない報告とか、いろいろあるということ。
これは、文書量が多くなる理由は幾つかございますけれども、例えば、事業者のICTの活用が進んでいないということ。あるいは、自治体が事業者に監査を行うときに、せっかく電子的に作成している記録についても紙で打ち出すようなことを求めているようなこともあるようです。また、事業者の指定申請などの際に求める添付書類等について、都道府県と市町村の間で重複やばらつきがあるといったような声も聞いております。
行政が求める帳票等の文書量の半減を初め、必要な事務手続自体を簡素化するとともに、ICT化を促すことも重要かと思います。 平成三十年度介護報酬改定に当たって、介護報酬や人員、設備基準の見直し等を検討することになるということでありますが、現時点での今後の見通しについて、改めてお聞かせいただきたいと思います。
そういうことで、ニッポン一億総活躍プランの中でこの文書量の半減ということを提案をしているわけでありますが、何で、じゃそれは文書量増えているんだということでありますけれども、まず一つは、事業者のICT活用が進んでいないということがあって、サービスの利用状況等の記録を紙で作成をしていると、この手間が大変だと。
昨年六月に閣議決定をされましたニッポン一億総活躍プランの中で、行政が求める帳票等の文書量の半減などに取り組むとあります。これは、単にICTの活用といったことで片付けるのではなくて、無駄な書類作成をやめて事務処理そのものを軽減する必要があると思いますが、厚生労働大臣、いかがでしょうか。
こういう一年未満で廃棄している文書というのが防衛省の中でどれぐらいあるのかというふうに事前に質問レクのときに聞いたら、通常、管理簿をつくってきちっと保存しなきゃいけない一年以上のもの、それを超える文書量が一年未満で廃棄をされている、そういう説明がございました。それはその認識で正しいですか、官房長。
例えば、奨学金制度の拡充、それから再就職準備金貸付制度の創設、それから介護施設などにおける職員のための保育施設の開設支援といったこともやってきておりますし、また介護ロボットの活用の一層の推進、それからICTを活用して生産性を向上する、そしてペーパーレスをなるべく進めて過度な負担をなくすことによって、我々今、業務量の半減というか、ペーパー、文書量の半減ということを言っておりますが、そういうことを今組んでいるわけでございます
毎日の事務量が、学校は分科会というものがありまして、それに対して、もう本当に毎日、授業が終わったら子供と向き合う時間がないくらいの文書量です。県に出すものからすべてのもの、そして呼ばれること、教育委員会に出すもの、本当にもうたくさんの量があるんです。
○須藤委員 そうしますと、基本的な視点としては、企業のいわゆる経済的な負担を軽くするというように今聞こえたんですけれども、この電子保存を希望している会社、企業というものは、いろいろお聞きするところは、やはり大きなところ、あるいは文書量を相当に抱えているところが恐らく選択をするであろうというふうに思います。
今回の開示請求に係る行政文書につきましては、文書量が一万枚を超えております。また、関係部局との調整が必要なため、開示不開示の審査に相当な時間を要するものと認められるわけであります。
情報公開審査会の審議に際しまして、特に文書量あるいは情報量が多く、複数の不開示情報の規定が複雑に関係するような事案にありましては、このボーン・インデックスを諮問庁に作成させ、諮問に係る処分意見の説明を聞くということが事案の概要と争点を明確にし、不開示とすることの適否を迅速かつ適正に判断する上で極めて有効かつ適切な制度であるというふうに考えております。
これはまた後で、ちょっと行政監察結果を質問させていただこうと思うのですが、これはJーロケットの部分に関しての行政監察結果ですが、「プロジェクト管理手法の改善方策として、文書量の削減等やCALS一生産・調達・運用支援統合情報システム)のような電子情報システムの導入等、宇宙開発事業団において一層の推進が必要なものや検討が必ずしも進展していないとみられるものがある。」
タイピストにつきましては、行政事務文書の整理等御承知のとおりワープロあるいは複写機等の採用によりましてタイプ文書量というのが相当減少が可能になっております。そうしたところからこちらの方で減らした、こういうことでございます。
○和田静夫君 領収証や明細書を義務づけると、文書量がふえるというような指摘も新たに一面ではあるようですがね。明細書はともかくとして、今言われた領収書発行の事務費などというのはたかが知れています。医院や病院の窓口で薬を受け取ると、御丁寧に、薬品名の書いてあるところを切り取って渡す。要するにどういう銘柄の薬であるか患者にはわからないようにして出している。